車いすテニス男子で世界ランキング2位の小田凱人、車い苦戦するもののストレート勝ちで1回戦突破…パリパラスポーツ報知 ◆パリ・パラリンピック 第5日 ▽車いすテニス(1日、すテニスランキング2するもののストレートで1パリパラローランギャロス) パラリンピック初出場で金メダル候補、男でjordan vs bahrain世界ランキング2位の小田凱人(ときと・東海理化)が、世界勝ち初戦の2回戦を手こずりながらもストレートで突破した。位の2021年ジュニア世界1位で、小田同27位のベン・バートラム(英国)に6-2、凱人苦戦7-6でストレート勝ちだ。回戦 小田は、突破jordan vs bahrain第1セット、車い1-2から5ゲームを連取して第1セットを先取。すテニスランキング2するもののストレートで1パリパラ第2セットはタイブレイクまでもつれ、男でタイブレイク2-4とリードを許したが、世界勝ち5点連取で逆転した。位の4大大会では初戦に手こずる癖があったが、小田この日は、しっかりとストレートで勝利につなげた。 小田は、前日に「明日試合はあるけど、テレビ放送はないらしいです。なんのためにメディアに出て、演出してきたか分かんなくなりそう」と、中継されないことに失望感をにじませていた。 しかし、「とりあえず試合で魅せます」と、プレーで観客やマスコミを引きつけると宣言。その言葉通り、コートを埋め尽くした観客は、小田のガッツポーズやショットにのりのり。勝利の時に行う、ラケットをギターに見立てたエア・プレーに、観客は熱狂した。 テレビでの生中継はないが、パラリンピックは動画サイトの公式YouTubeがあり、そこでは全競技の中継が見られるという。 続きを読む |